六小ブログ

2020年8月の記事一覧

「毎日が学校公開」となって初めての土曜授業


新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、全クラス一斉の学校公開は行わず、その代わりに事前申請式で毎日を学校公開としていました。土曜授業については、各クラスの出席番号で7家庭ずつに区切り日を割り振りました。8月29日(土)毎日が学校公開としての初めての土曜授業でした。子どもたちも保護者が観てくれていることで、緊張感をもって授業に臨んでいるようでした。

新たな感染対策


校舎の蛇口をレバー式に取り替えました。2学期も手洗いの慣行を徹底させていきます。

今日から2学期

感染対策・熱中症対策の両面から、始業式はテレビ放送で行いました。



校長先生からは、「三日坊主を振り返って、その理由を考えてみよう。続かなかった理由を自分以外の責任にしていてませんか。」とお話がありました。
各教室の黒板には担任の先生から新学期を迎える子どもたちへのメッセージもありました。

一学期終業式


今年は3週間遅れの一学期終業式でしたので、熱中症予防対策としてTV放送で行いました。校長先生の話、2年生代表児童の話を聞いた後、歌入りの校歌を聴きました。校歌を大きな声で歌うことのできる日々が早く戻ってほしいと願うばかりです。校長先生からは、「3日坊主も、10回行えば、1か月頑張ったことと同じ。3日坊主大歓迎、まずは3日坊主やってみよう。」とお話がありました子どもたちが夏休み中、どんな3日坊主に挑戦するのか楽しみです。

75年前を想う


1945年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、広島市上空で世界初の原子爆弾リトルボーイを投下した。市街は壊滅し約14万人の死者を出した。

75年という時間を経ても、受け継がなければならない大切なことを考える日が、初めて夏休み中でなく学期中にあり、社会科で歴史学ぶ6年生の教室には担任からのメッセージがありました。