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7月1日から8月31日は、体罰防止月間です。教職員は、体罰防止の校内研修を受け、各々の体罰防止に向けた宣言を考え、職員玄関にポスターとして貼り出しました。毎日出退勤の度に目にする場所に掲示することで、自覚を高めるように促しています。
一年生の育てている朝顔が、少しずつ咲き始めています。花びらには、雨粒が見えます。ジメジメとした中でも、力強く咲く朝顔に元気をもらえます。雨の日が続いても水やりを忘れない、一年生も立派です。
かめのこ学級の教室の窓辺には、緑のカーテンを設置中です。緑のカーテンの中に、緑のカマキリ発見。カマキリもカーテン役で、かめのこ学級の温暖化対策に力を貸してくれているようです。
PTAが継続的に取り組んでいるかめのこパトロールで、発見された学区内の危険箇所を地図上に示して、子どもたちに知らせようということで、PC室前に学区の大きな地図が貼られました。これから少しずつ情報が書き足されていきます。保護者発信の、地域安全マップです。
7日(火)には1〜3年、9日(木)には4〜6年の保護者会が行われました。三密を避けて、短時間での開催に努めました。
低学年は体育館で、警察の方のお話を聞きました。今年はコロナウィルス感染症拡大防止のため、ロールプレイは行いませんでしたが、「いかのおすし」について、DVDを鑑賞しておさらいしました。
高学年は、各教室のTVでインターネットの依存症の怖さ、SNSでのフェイクニュースに騙されないこと、誹謗中傷となる書き込みの影響などを学びました。
2年生の廊下掲示も夏仕様になりました。梅雨が明けて、太陽が主役の夏本番が来るのが待ち遠しいです。
7月の生活目標は、「整理整頓をしっかりしよう」です。クラスの実態に合わせて、具体的な取組目標を話し合いで決めて、掲示しています。
7月となり、六小でも校舎裏から切り出した竹で、七夕飾りを作りました。短冊にはそれぞれの願いを書いて吊るしました。
コロナの終息を願う短冊も見つけました。
6月、梅雨、紫陽花、学校再開からやっと1ヶ月が経ちます。元の生活には戻れませんが、新しい生活様式にも少しずつ慣れてきたように感じられます。明日から7月、感染症対策に加えて熱中症対策にも力を入れていきます。
雨で順延となっていた避難訓練でしたが、なんとか無事に行われました。一年生は校庭で、先輩たちの避難の様子を見学しました。緊急地震速報の音源を聞いた後、「自分の命は自分で守る。」という行動を一人一人が実践しました。
ふれあい月間の取組として、児童会代表委員が、世界のあいさつを校内放送で毎朝紹介しています。紹介されたあいさつは、廊下に掲示しています。
3年生の体育授業を校長先生が指導しました。ボールを使って、いろいろな体の使い方を学びました。普段とは違う校長先生の姿に、子どもたちも興味津々で、楽しい時間を過ごすことができたみたいです。
今年度最初のクラブ活動がありました。部長をはじめとする役員決めの後、活動計画を話し合いました。すでに活動を始めた音楽クラブも、フェイスシールド着用で慎重に吹き始めました。
学校のナスやピーマンも実をつけています。臨時休校があったことで、学校生活は新年度スタートの状況ですが、自然界はすでに夏なのだと気づかせてくれます。
福生市は、全児童にフェイスシールドを配布しました。六小でも今日からフェイスシールドを使っての授業が始まりました。
学習活動に応じて、マスクとフェイスシールドを使い分けていきます。
今日は福生第六小学校の開校記念日です。昭和46年に開校した六小は今年創立50周年となります。
ソーシャルディスタンスを保ちながら並び、計測の度に計器を消毒して、子どもたちの成長の様子を測定しました。
学校再開で、オンライン授業も最終日となりました。月曜日からは通常通りの学校生活に戻ります。今後もオンライン授業でなければならない状況にならないことを祈ります。
六小の芝生がきれいに蘇りました。これからさらに青々と茂ってくることでしょう。
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☆福生第六小学校の教育活動アンケートの結果です。
★学校登校届けについて(インフルエンザ、新型コロナ、その他の疾患)
以下のフォルダから手続きをお願いいたします。
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。
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