六小ブログ

今日から2学期

感染対策・熱中症対策の両面から、始業式はテレビ放送で行いました。



校長先生からは、「三日坊主を振り返って、その理由を考えてみよう。続かなかった理由を自分以外の責任にしていてませんか。」とお話がありました。
各教室の黒板には担任の先生から新学期を迎える子どもたちへのメッセージもありました。

一学期終業式


今年は3週間遅れの一学期終業式でしたので、熱中症予防対策としてTV放送で行いました。校長先生の話、2年生代表児童の話を聞いた後、歌入りの校歌を聴きました。校歌を大きな声で歌うことのできる日々が早く戻ってほしいと願うばかりです。校長先生からは、「3日坊主も、10回行えば、1か月頑張ったことと同じ。3日坊主大歓迎、まずは3日坊主やってみよう。」とお話がありました子どもたちが夏休み中、どんな3日坊主に挑戦するのか楽しみです。

75年前を想う


1945年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、広島市上空で世界初の原子爆弾リトルボーイを投下した。市街は壊滅し約14万人の死者を出した。

75年という時間を経ても、受け継がなければならない大切なことを考える日が、初めて夏休み中でなく学期中にあり、社会科で歴史学ぶ6年生の教室には担任からのメッセージがありました。

個人面談


8月第一週に個人面談をしています。一学期の学習や生活の様子を伝え、家庭での様子を聞き、成長したところや課題とするところを確認しています。学校と家庭が、足並みを揃え指導していくことで、さらに自信をもって学ぶ子に育ってくれることを祈っています。

水道キャラバン

 


4年生が、東京都水道局の方の行う「水道キャラバン」の出前授業を受けました。「水道キャラバン」とは、水道文化や東京都水道局の取組を通じて、子どもたちの水道水に対する理解や関心を高めるための出前授業です。今年度は3密を避けるため、子どもたちによる実験等は行いませんでした。安全でおいしい水道水がどのように蛇口まで届けられるのか学習しました。